ついにいってきました、ペケレット湖園。
いつも片目で見つつ、素通りしていたペケレット湖園。
すごくいいよーといろんな人に言われつつ
行かなかったペケレット湖園。
今日、なんとなく、20000歩を歩こうと思い立ち
そしてすいいよせられるように行きました。
小銭総ざらえで入場料+飲み物代900円を払い。
900円でコーヒー一杯。
この価値について、私は詳しく語るべきだ。
(*´∇`*)
なぜならこの値段こそが、
長く私をあそこから遠ざけていた原因だったから。
…まあ、ざっくばらんに言えば、カフェとして使うには高い?って事だ。
でも本当に高いだろうか?
ちなみに、コーヒーの味ですが、美味しいです!
コーヒーソムリエの切り抜きが貼ってありました。
ご主人、多分けっこう腕利きです。
味はソフト系ですが、細やかな主張があって、
なかなかいい味です。
落とすときの香りも最高。
たとえばちざきバラ園の向いのカフェは
1500円程度のコーヒーがメイン。
…それを考えれば、別に高くないんじゃないか?
なんたって、お庭散策つき、なんだから。
そのお庭ときたら、
一周40分もある、
水辺のお庭なんだから。

コーヒー代500円として、お庭代400円は安いくらいだ。
40分の道のりを歩き終えた後、
それがわたしの結論。
(本当はお散歩のあと、お茶するものらしいが
私は歩き疲れていたので先にお茶しちゃいました。)

特に野の花がすきなら
たまらないお庭だと思います。
今はウバユリがちょうどシーズン。
6月の花のシーズンと、
あとは秋の紅葉はみものであろうと推測されます。
ヨーロッパの広大なお庭、
それも自然を生かした野趣のあるお庭といったかんじで
よく手入れされていて
緑の強い野生種ばかりですが
いちいち
なにもかもがとても美しい。

ずーっと芝生のはえた道(一部土や水苔)を歩いていると
本当に日本じゃないみたいで、
のどかで優雅です。
ずーっと遠くに表の道の喧噪が響いてるのです。
美しい異界です。

「うさぎが出て来そうだ」と思いましたが
さすがに兎はでてこなかった。
(*´∇`*)
芝生にはクローバーや野菊がかわいい花をさかせていて、
アイルランドのニューグレンジの丘みたいでしたよ。
カタバミもまざっていたので
兎さんはダメです。(*´∇`*)

というわけで、
「広大なペケレット湖園を贅沢にもカフェとして使う」という
利用法について、
私はおおいにオーケーと推奨したく存じます。
あとですね、行かれるとき、
地盤がすこし湿ってるとこがあるみたいなので、
ピンヒールはご遠慮願いたい。
道に穴がボコボコあいて…
手入れの人に申し訳ない。
あんな広い庭、手入れしてる人がいると思うだけでも
頭が下がります。
おおよその方は車でくるんだろうし、楽なスニーカーでいい。
ぺったんこサンダルとかさ。
あとですね
ちょっと虫がいます。
虫はらいの団扇を貸してくれますので、
振りながら歩けばいいですが、
虫、極端に駄目な人は多分お庭は無理です。
(実はたまたまいったとき、そういう奥さんがいた。
旦那さんもしっているだろうに…なぜ無理につれてくるのやら…)
わたしはちっさいハチ3匹目の前をぶんぶんさせながら
ずっと回りました。
別にさされたりはしなかったです。
ハチは例のオレンジの凶悪な顔のやつ以外は
基本、ほっときゃ刺さない、という法則について
今一度ご確認願えればと思います。
カラスの怖い人は多分途中で折り返しですね。
ご愁傷さま。
私はカラスを3羽ずーっと引き連れて
ぎゃーぎゃーわめかれながら歩きました。
鳥もハチも怖いなんて
人類として恥ずかしい気もしますが
生理的な恐怖はどうしようもないですからね。
勇気ある(*´∇`*)人だけ
ちいさな冒険コンプリートしてください。
小さな湿地の上を渡してある板で渡ったり
壊れかけの橋を渡ったり
川にキラキラしている稚魚をみつけたり
かわいいキノコを見つけたり
名も知らぬキレイなお花に出あったり
ほんとに素敵ですよ。
もう、ファンタジーの世界です。
とても素敵なお庭ですよ!




